Androidにはない!iOSだけの独自機能とは?

Filed Under (未分類) by admin on 27-11-2021

“スマホにはiPhoneなどのiOS版とAndroid版があります。スマホユーザーの中には、ずっとiPhoneを使い続けている、Androidしか使ったことがないなどこだわりがある人も多いです。iPhoneユーザーにとってはiPhone13の発売は待ちに待っていたことでしょう。iOSとAndroidでは機能的に違う部分が多く、使い慣れていないと分かりにくい…と感じることも多いです。ここではiOSの優れた機能についてまとめてみましょう。
【AndroidにはないiOSの機能を徹底解説】
iOSにはAndroidにはない独自の機能が搭載されています。ここではiOSの機能をまとめてみましょう。
<iOS独自の機能「AirPlay」>
AndroidにはなくiOSの独自の機能と言えば「AirPlay」です。AirPlayはApple社が独自に開発したもので、オーディオや動画、写真などをスマホ(iOSデバイス)から他の機器へワイヤレスでストリーミングできます。
<FaceTime>
FaceTimeはApple社のビデオ通話サービスのこと。iOS、iPadOS、macOSに搭載されています。iOS15から、FaceTimeはweb上で利用できるようになったため、Androidユーザーも自分のデバイスから、FaceTimeを使ったビデオ通話に参加できるようになりました。ただ通話に参加するためには、AppleデバイスのユーザーにFaceTimeでビデオ通話をしてもらって、そのリンクを共有してもらう必要があります。
<ドラッグ&ドロップ>
ドラッグ&ドロップはiOSデバイスに数年前から導入された機能で、最新のiOS15以降からはシステム全体での使用が可能になっています。コピー&ペーストに代わって、1つのアプリ内のコンテンツをドラッグして、別のアプリにドロップすることができます。
<バッテリー状態のチェック>
iPhoneのバッテリー機能は簡単にチェックすることができます。[設定]画面から、[バッテリー]を選択し、[バッテリー状態]をタップすると、最大容量が表示されます。バッテリーの最大容量が「80%」を下回ったら、iOSがバッテリーの修理もしくはバッテリー交換を勧めるメッセージを表示します。Androidデバイスには、このバッテリー状態を確認できる機能は投資アされていないので、便利な機能ですね。
<メッセージアプリの「あなたと共有」>
iOS15へのアップデートで、メッセージアプリに届いたコンテンツを振り分けられるように変わりました。「あなたと共有」では、Apple標準搭載のアプリと連携して、他の人から共有されたコンテンツをそれぞれの対応アプリに振り分けてくれる機能です。該当するアプリを起動すると、そのコンテンツが表示されるようになっています。
例えば友人がwebページへのリンクを共有してくれた場合には、そのSafariを開いた時には、Safariのスタートページにある「あなたと共有」セクションに、そのリンクが表示されるようになるのです。
<非使用のAppを取り除く>
非使用のAppを取り除く機能は、iPhoneの容量を節約できる機能です。iOSでこの機能を使ってアプリを取り除いても、アプリのファイルとデータは保存されているため、アプリを再びインストールした時には、以前のデータをそのまま引き継げ、全てを1からやり直す必要はありません。使っていないアプリを自動的に取り除く設定もあるので、iPhone内の容量はうまく節約できるでしょう。
<iCloud+のプライバシー機能>
Apple社には、自社デバイス全体のユーザープライバシー保護に取り組んでおり、iOSとApp Storeに継続的に変更を加え、セキュリティ強化を行っています。最新のiOS15では、新たなクラウドサブスクリプションとして「iCloud+」を導入。iCloud+には、プライバシー関連の2つの機能が搭載されています。1つはウェブサイトにサインインする際にランダムなメールアドレスを作成してくれる「メールを非公開」です。もう1つは「プライベートリレー」と呼ばれるVPNのようなサービスで、IPアドレスを隠してSafariブラウザを利用できます。

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