Filed Under (未分類) by admin on 28-09-2024
“スマホを2台持っている人、けっこういます。どんな意味があり、そしてメリットがあるのでしょうか?また、デメリットは?ここではそんな、スマホ2台持ちのよるメリットとデメリットについて解説していきます。
●スマホを2台持ちするメリット
〇仕事用や趣味用など使い分け
スマホと一言でいっても、機種次第で様々な機能を搭載しており、それぞれに適した役割を果たしてくれます。写真を綺麗に撮れる、ゲームがしやすいディスプレイ、価格を抑えるためのSIM、など……カメラとして、ゲーム機として。また電話やメッセージ専用の仕事用、プライベート用など使い分けができると便利ですね。
〇データをたくさん保存できる
スマホが2台あれば、単純に容量が2倍になります。写真、動画、アプリなどであっという間に容量はいっぱいになってしまうでしょう。ただ、2台に渡りデータ保存していると、どこに何を保存したか分からなくなってしまいそうですね。用途に合わせて、保存先を管理するといいでしょう。
〇どちらかが使えなくても大丈夫
出先で、スマホの充電切れにより困った経験をしたことがある人も、少なくないでしょう。また、ここぞという時に不具合発生で、アプリやサイトを開けなくなったり…。スマホを2台持ちしていれば、何かしらの理由で1台が使えなくなっても、もう1台でピンチをカバーできます。
〇2台持ちで色んな機能が使える
異なる機種のスマホを2台持ちすれば、より多くの機能を使えます。iPhoneとAndroidなど異なる機種なら1台では使えなかったアプリも楽しめるでしょう。2台持ちすることで、スマホの楽しみ方が広がります。
〇通信障害時が起きても安心
別々の会社の通信回線を契約してスマホを2台持ちすれば、通信障害のトラブルが起きても安心です。通信障害のせいで電話やメール、ラインができなくなってすごく困った経験をしたことのある人、多いのではないでしょうか?特に仕事だと、大ダメージを被ってしまうことも。異なるキャリアで2台持ちしていれば、そんな時も安心ですね。
●スマホを2台持ちするデメリット
〇利用料金が高くなる
2台持ちしているため、端末代や月額料金が2台分になります。出費が増えてしまうでしょう。2台目をサブスマホにして、安価なプランで利用したりSIMスマホにすると出費を抑えられます。
〇管理が面倒
スマホが2台になると、どちらに何を保存したか、使いたい機能はどちらが適しているか、など迷いが生じます。管理が面倒になってしまうでしょう。
〇スマホアクセサリも2倍
スマホを2台持ちしていれば、アクセサリーも2台分いります。充電器、モバイルバッテリー、スマホケース、保護フィルムなど出費がかさむでしょう。
●スマホ2台持ちのポイント
異なるOSの端末を使いましょう。より多くのアプリや機能が幅広く使えます。
また、データ通信用と通話用に分けるのもおすすめ。費用を抑えられます。さらに費用を抑えたいなら、SIMを利用するといいですね。”
Filed Under (未分類) by admin on 13-09-2024
“旧TwitterのXでは様々な機能が搭載されています。140文字以内の短文を投稿できるシンプルなSNSとして登場しましたが、現在ではスペース機能が人気を集めています。ここではXのスペースについてまとめてみましょう。
【Xスペースとは?】
XスペースとはXのユーザー同士がリアルタイムで音声配信や会話ができる機能のことです。Xスペースは2021年にリリースされました。
<Xスペースの利用条件>
Xスペースは以下の利用条件を満たしているユーザーであれば、ホストとして開始することができます。
・Xの公開アカウントでログインしていること
・iOSまたはAndroidアプリを利用していること
以前はXスペースの利用条件はフォロワー数が600人以上いなければホストになれませんでしたが、現在ではその利用条件は撤廃されています。GoogleChromeやSafariなどWebブラウザからの配信はできないので注意しましょう。
またリスナーとしてXスペースを聞くだけに参加したい場合や、スピーカーとして参加する場合には、非公開アカウントでも特に問題はありません。
<Xスペースのユーザーの種類とは?>
Xスペースには4つのユーザータイプがあります。それぞれのユーザーができるアクションは異なるのでまとめてみましょう。
・ホスト
スペースを作成・配信開始するユーザーを「ホスト」と呼びます。ホストは共同ホストの追加・削除やスペースの終了、スピーカーの追加・削除、参加者の削除、スペースの名称変更、固定ポストの管理、スピーカーのミュート、スペース内での発言、絵文字リアクションなどのアクションが可能です。
・共同ホスト
共同ホストはホストによって招待されたホストと同権限を持つユーザーのことです。参加者の削除、スペースの名称変更、固定ポストの管理、スピーカーのミュート、スペース内での発言、絵文字リアクションなどのアクションが可能です。
・スピーカー
スピーカーは、ホストや共同ホストからスペース内での発言権限を与えられたユーザーのことです。スペース内での発言や絵文字リアクションなどのアクションが可能です。
・リスナー
リスナーはスペースの視聴者で誰でもなれます。スピーカーリクエストや絵文字リアクションなどのアクションが可能です。
【Xスペースのメリットとは?】
Xスペースは企業アカウントや個人アカウントどちらでも利用でき、便利です。ここではXスペースを活用するメリットについてまとめてみましょう。
<作業中でも耳だけで参加できる>
テキストコンテンツや動画配信の場合は、他の作業をしている間は見ることも参加することもできません。しかしXスペースであれば音声中心になるので、リスナーは耳だけで参加することができ、手軽にコミュニケーションが取れるでしょう。
<スピーカーやリスナー経由で新たな人にリーチできる可能性あり>
共同ホストやスピーカー、リスナーのフォロワーに対して、スペースに参加していることがわかる形でXアプリの上部には表示される仕組みとなっています。そのため、スピーカーやリスナーを経由して、新たなXユーザーにリーチできる可能性があるでしょう。
<動画やライブ配信に比べてコンテンツ配信のハードルが低い>
動画の撮影や編集、文章の執筆・編集などは時間がかかります。インスタグラムライブなどのライブ配信も照明を設置したり、出演者のメイクやヘアセットをしたりしなければなりません。それに比べてXスペースは音声だけでのやり取りになるので、スマホとXアプリだけあれば準備は万端です。Xスペースはコンテンツ配信のハードルが低いと言えるでしょう。
<発信者の人柄を伝えることができる>
テキストベースの場合、発信者や発信企業の人柄は伝わりづらいです。しかしXスペースであれば声が中心になるので、視聴者に発信者の人柄を知ってもらうことができ、より親近感を感じてもらえるでしょう。
<UGC投稿につながる>
Xスペースの画面右下にはコメントボタンが設置されており、コメントを残すことができます。スペースツイートに対するリプライUGCは発生したり、スペースの実況中継や感想などがポストされたりすることがあります。企業にとってはXスペースを活用することで、自社ブランドのUGCが発生するメリットがあるでしょう。
<アーカイブとして保存できる>
Xスペースは配信音声を労音してアーカイブとして保存することができます。ストックコンテンツとして蓄えられるのも魅了の1つでしょう。”Galaxy SIMフリースマホ