スマホ落下防止につながる!スマホリングの種類と役割とは?

Filed Under (未分類) by admin on 10-08-2022

“大画面のスマホが増えていますが、スマホが大きくなれば片手で持つのが大変になるケースも多いです。そんな時に便利なのが「スマホリング」です。
今回はスマホリングの魅力や種類をまとめてみましょう。
【スマホリングの役割とは?】
スマホリングはどのように使うものなのでしょうか?その役割をまとめてみます。
・落下防止
スマホリングを付けておくことで、スマホの落下防止につながります。リングに指を引っかけて使うので、片手で持っても安定した操作が可能です。スマホのサイズが大きいと手の小さい女性では、間違って床や地面に落としてしまうこともあります。アスファルトの上にスマホを落としてしまうと画面が割れてしまうこともありますが、スマホリングで予防できます。
・スマホスタンドとして使う
スマホリングはスマホスタンドとしての役割もあります。デスクやテーブルの上にスマホを置いて使う場合、ちょうどいい適切な角度にならないことがあるでしょう。
そんな時にはスマホリングをスマホスタンドとして活用することで、テレビ電話もしやすいですし、動画視聴も快適に行えます。スマホスタンドを別途購入する方法もありますが、スタンド機能が付いたスマホリングを付けておけば、1つで2役こなしてくれるので、経済的で便利でしょう。リングの角度を調節できるスマホリングであれば、より使いやすいですよ。
【スマホリングの種類】
スマホリングと一言で言っても、スマホの背面に付けるタイプや、ストラップの先にリングがついているものなど種類が豊富です。ここではスマホリングの種類をまとめていきましょう。
・背面リング
スマホリングの中でも背面リングは最もスタンダードなタイプと言えます。強力な両面テープで、スマホの背面に貼り付けるタイプで、リングは360度回転するため、スマホスタンドとして使う時に角度を調節することができます。この背面リングは発売されている製品数が多いので、好みのデザインのものを探しやすいというメリットもあります。また価格も比較的リーズナブルなので、初めてスマホリングを使う!という方におすすめです。
・ストラップタイプ
ストラップタイプのスマホリングは、ストラップの先にリングが付いているタイプ。ストラップ取付用のホールがあれば、スマホ本体・ケースを問わずに簡単に付けることができるのが魅力です。背面リングでは両面テープで接着しなければならないため、端末やケースを汚してしまう可能性がありますが、このストラップタイプであれば
汚れる心配もなし。また凸凹したスマホケースであっても取り付けができます。またスマホが分厚くならず、ポケットやカバンにも収納しやすいという点もメリットと言えるでしょう。
ただし、ストラップタイプでは背面リングのようにスタンドとしては使用できません。
・バンドタイプ
バンドタイプのスマホリングは、指を入れる部分がゴムやレザーなど柔らかい素材になっているので、背面リングに比べて指を痛めにくいです。使用しない際にはバンドが平たくなるので、邪魔になりません。差し込める指の本数が多いモデルや、素材にこだわったモデルなど様々な種類があります。
また製品によってはスマホスタンドとしても使用できます。ただし背面リングのように角度調節ができる製品は少ないでしょう。
・グリップタイプ
グリップタイプは指を通して使用するのではなく、指で挟みこんで使うタイプのスマホリングです。背面リングと同じように両面テープで貼り付けて使用します。グリップは柔らかい素材を使用している製品が多く、使用時にのみ伸ばして、使わない時はコンパクトに折りたたんで置けるので、邪魔にもなりません。グリップタイプのもスマホスタンドとして利用できるモデルが多いです。”

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