ゲーム好きな人あるある

“首からかけるスマホショルダーは人気がありますが、スマホショルダーが危険な場面もあります。ここではスマホショルダーが危ない場面や、スマホショルダーの安全な使い方と、スマホショルダーの選び方をまとめてみましょう。スマホショルダーの購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
【スマホショルダーが危ないシーンとは？】
スマホショルダーを使っていて危ないという場面はどういう時でしょうか？まとめてみましょう。
＜海外＞
治安が良くない海外などで、スマホショルダーを付けるのは危険と言えるでしょう。海外ではスマホ（iPhoneなど）はスリに遭いやすいです。スマホは高く転売されるので特に新機種を持っている方は注意が必要です。スマホをぶら下げていると、相手からすると絶好のカモになってしまうので、絶対にやめましょう。また窃盗犯に狙われてしまった場合、スマホショルダーを付けていると首に絡まったり、ケガをしたりする可能性もあります。
＜子供がたくさんいる場所＞
お子さんがいるママ世代にスマホショルダーは人気がありますが、子供がたくさんいる場所ではスマホショルダーが危険になる可能性があります。子供は不意な動作が多いため、スマホショルダーを付けていてスマホをお子さんにぶつけてケガをさせてしまう…というケースもあります。お子さんが多い場所でスマホショルダーを使う場合には、目を離さないように取扱いましょう。
＜満員電車＞
満員電車でスマホショルダーを使うと思わぬところにひっかかってしまうことがあります。また気づかないうちにスクリーンをタッチして誤操作してしまうこともあるでしょう。満員電車に乗る際には鞄にしまっておいた方が安心です。
【スマホショルダーを使う際には画面ロックの設定を変えておこう！】
スマホショルダーを使用する際には画面ロックを設定しておきましょう。画面ロックをしない状態でスマホショルダーを持ち歩くと、気づかないうちに画面をタッチしてしまい、電話をかけてしまうことがあります。タッチパネルの誤作動を防ぐためには画面ロックの設定を変更しましょう。
【スマホショルダーを選ぶ際のポイントをレクチャー】
スマホショルダーには色々な種類があるので、どれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。ここではスマホショルダーを選ぶ際のポイントについてまとめてみましょう。
＜ストラップ部分の長さをチェック＞
ストラップ部分の長さを調節できるものとできないものがあります。デザインの問題で見た目やデザインを重視する場合、調節機能が付いていない傾向が多いでしょう。
＜ストラップの素材・質をチェック＞
ストラップの素材や質感は商品によってバラバラです。安いスマホショルダーの場合、ジョイントしているハトメなどの部分が弱く、壊れやすいものもあります。使っている途中で壊れてしまうとスマホが破損する可能性があるので、しっかりしたものを選びましょう。
＜ストラップ（紐）の太さをチェック＞
ストラップの太さが細すぎると長時間肩にかけると痛くなることがあります。スマホは思っているよりも重量があるので、薄着になる夏場などでは細い紐は肩に当たって食い込むこともあるでしょう。ストラップは柔らかい素材かどうかで選ぶのではなく、太さで選ぶのがおすすめです。”